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信用取引 margin transaction
証券会社が顧容の証券売買に際し買付資金あるいは売却証券を貸し付けることによつて行われる取引.ただ「取引」といつても,これは証券会社と顧客との貸借関係であり,市場での証券の売買は現物による普通取引として執行される点で戦前に行われていた差額決済による清算取引とは異なる.実際には信用取引を行える証券は市場第一部銘柄の株券に限危されている.信用取引が成立すると顧答は約定日から3日以内にその代金の一定比率を委託保証金として現金あるいは有価証券で証券会社に預託し,
4日目に証券会社から代金あるいは株券を借り入れて受渡しを完了する。そして,6カ月以内に反対売買を行うか,借入金(あるいは証券)を返済するかによって貸借関係を終結する.顧客にとつて信用取引は少ない自己資本での株式投資を可能にするが,同時に金利支払,あるいは株券の調達コストといったリスク(不確実性)力劫口わることになる.→証券金融会社
信用農業協同組合連合会
農業協同組合法(1947年施行)にもとづき,JA(農業協同組合)ならびに信用事業以外の各種事業連合会等によつて構成される法人(略称・信農連).奈良県を除く都道府県に1つずつ全国に46あつたが,近年,農林中央金庫との経営統合が進み,2004年10月現在36となっている.JAのように信用事業以外の事業を兼営することは認められていない.
主たる業務としては,会員を対象とした貯金の受入,会員・会員の組合員に対する資金の貸付のほか,手形割引や債務保証等が認められており,組合間の資金過不足の地域的調節等の役害Jを果たしているが,構造的な余資運用難が問題となっている。→JA,協同組織金融機関,農林中央金庫,農林漁業金融機関
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